アメリカ年金制度の概要

米国の年金制度についての概要です

アメリカの年金制度は、Social Security (社会保障制度) と一体化された社会システムです。年金は老齢・家族・遺族・障害の4種類に分類されて支給されます。一般被用者(民間企業社員や公務員)と自営業者は一部例外を除いて加入が義務付けられ、OASDI(old age, survivor and disability insurance) TAX として給与天引き又は、タックスリターン時に徴収されています。

2014年の税率等:OASDI and SSI Program Rates & Limits, 2014

アメリカ年金

受給資格

アメリカでは、四半期(3ヶ月)を1クレジット(単位)として、40クレジット納めると年金受給資格を得られます。40クレジットは、10 年に相当します。日本は1ヶ月が単位ですが、米国では3ヶ月が単位となっています。

支給開始年齢

支給開始年齢は現在66歳です。というのも、日本と同様に段階的に支給開始年齢が引きあがられています。1960年以降生まれの方々は、支給開始は67歳以降になります。
また、
受取額の減額となる 62歳からの受給
受取額の増額となる 70歳からの受給
を選択することも可能で、日本と似た仕組みとなっています。

年金額

支給される金額は、報酬比例の年金額算定となっています。もちろん、OASDIは報酬に応じた保険料を納めていたので当然と言えます。また、年金以外に一定額を超える所得がある人は受給額が減額されます。計算方法については、日本の老齢厚生年金の年金額と同様、計算の仕組みが複雑ですので、当事務所にご相談ください。

日本の年金受給判定クイズ

外部の参考サイト

日本の年金制度
アメリカの年金制度
私たちのプロフィール

SMILE JAPANESE PENSION ASSOCIATION は、日米社会保障協定により変更された受給基準を広報し、年金の取り忘れをなくし、一人でも多くの方が年金を受給できるように、アメリカ在住の日本人に、ご相談、調査、手続きの代行サービスを実施するアメリカ拠点の事務所です。
米国内からの電話:1-844-756-2552